2023年 タカギ産業は創業50周年を迎えることが出来ました。

これも多くの方々のご助力があったからこそだと、心より感謝申し上げます。

現会長である高木正夫が起業したときの想いを大切に、これからもお客様や食べる方々の咲顔(えがお)の創造のため社員一同、より一層の努力をしてまいります。

 

お客様や食べる方の不満足の解消のため、そして咲顔の創造のため、タカギ産業では多くの商品や技術の開発に努めています。

TG-3(麺用容器)・・・中皿にレーザー加工で微細な孔を施し、孔を通る蒸気で麺の乾燥を防ぎます。麺メニューのテイクアウトに最適です。

冷凍用容器の底面くぼみ形状・・・冷凍用容器の底面にパイプ状のくぼみを付けることで電子レンジ効率を上げてレンジ時間の短縮を実現。実用新案取得:第3236821号

など

 

【タカギ産業2023年度方針】

新時代をワクワク楽しんで、新たな食文化を創造し、社会を咲顔にしています

 

タカギ産業/弁当箱の歴史は今回(その13)で終了となります。

興味を持ってご覧頂いた方々に心より御礼申し上げます。

これからもタカギ産業のこと、業界のことを知って頂けるような企画・発信をしていきたいと思っております。

これからもタカギ産業、そしてお弁当業界を宜しくお願い致します!