現在では当たり前のようになっている使い捨てパック容器。
スーパーやコンビニや飲食店のテイクアウトなどで活用され
どこでも気軽にお弁当を食べることが出来ています。
ちなみにコンビニでは1988年にセブンイレブンで初めて
レンジでチンできる弁当容器が使用されたようです。
タカギ産業も2005年に使い捨て容器部門を拡大し、パック容器だけでなく
回収容器(繰り返し洗って使用するインジェクション容器)にセットして使用する
使い捨てシートを次々とラインナップしました。
当時は衛生面への意識の高まりと環境へ配慮した商品への関心が高まった
時期でもありました。
そのような背景の中で使い捨て容器や使い捨てシート、環境配慮型商品の
「エコロシリーズ」への需要は大きく高まりました。
誰もが気軽に安心してお弁当(食事)を楽しむことができるお手伝いが
できるようこれからも容器開発に力を入れていきたいと考えています。
創業からの想い・・・
「お客様と共に咲顔(えがお)あふれる新たな食文化の創造」
私たちは咲顔(えがお)の器を通して、さまざまな観点から食文化を考え、
見つめ直し新しい食事のシーンを提供したいと考えています。
そして、お客様と共に成長発展し、咲顔あふれる新たな食文化の創造を
目指します。