日々の仕事や勉強・スポーツをするなかで自分の考えに固執してしまい行き詰った経験はありませんか?
そんなとき、視点を変え、視野を広げ、視座を高くすることで物事がスムーズにすすむことがあります。
「視座」とは
物事をどの位置から捉えるのかという「物事を見る上での立場」のことを示します。
例えば選手として見るのか、監督としてみるのかで見えてくる課題は変わってきます。
「視野」とは
物事を「どの範囲で」見るのかということを指します。
例えば1試合だけで考えるのか、シーズンを通して考えるのか 時間軸だけでなく空間軸などもそうです。
「視点」とは
物事を「どの観点で」見るのかということを指します。
例えば「得失点差」で見るのか、「ボール支配率」で見るのかで課題や問題は変わってきます。
大切なのは
視座を高く、視野を広く、視点を柔らかくすることです。
また、自分だけでなく、相手の立場に立った見方や考え方も大事ですね。